(ビジネスワイヤ) -- グローバル・オンコロジー企業のベイジーン(NASDAQ:BGNE;HKEX:06160;SSE:688235)は、アーロン・ローゼンバーグ氏を7月22日付で最高財務責任者(CFO)に任命したことを発表しました。ローゼンバーグ氏はジュリア・ワンの後任となります。ワンは引�ぎのために8月までベイジーンに在籍し、退職後は外部の機会を追求します。

「変革の年にアーロン氏を迎え入れることができ、非常に嬉しく思います。当社は収益面で世界のトップ15に入る腫瘍学のイノベーターとなっており、収益性の持�的な進展と業界で最も生産的かつ革新的なパイプラインの一つを誇ります。さらに、今年は少なくとも10の新しい分子エンティティを計画しています。アーロン氏のメルク・アンド・カンパニーでの財務リーダーシップと素晴らしい実績は、私たちが責任を持って事業を拡大し、血�学での世界的なリーダーシップを強化すると共に、肺がん、乳がん、�化器がんなど他の高度に蔓�しているがんにおける将来のフランチャイズを構築していくことにおいて、非常に貴重なものとなるでしょう」と、ベイジーンの共同創業者兼会長兼最高経�責任者(CEO)であるジョン・V・オイラーは述べています。「ジュリアは、従業員数を4,000人から5大陸にわたる10,000人以上まで増やし、当社の財務能力を拡大するなど、私たちの成長を支えてくれました。彼女の多大な貢献に心から感謝をしています。また、ジュリアは腫瘍学における最も成功した世界的薬品開発の一つであるBRUKINSA®の発売や、グローバル株式市場からの数十億ドルの資金調達、運用効率を改善するためのファイナンシャル・エクセレンスの推進にも寄与しました。今後のジュリアの活躍を祈っています。」

ローゼンバーグ氏は、メルク・アンド・カンパニー(米国およびカナダ以外ではMerck Sharp&Dohmeとして知られる)で20年以上の経験を持つグローバルな財務エグゼクティブです。また、2021年から最近まで、メルクのシニア・バイスプレジデント兼コーポレート・トレジャラーを務めていました。

「今まさに成長の転換期にあり、強靭なグローバル財務組織をさらに強化する機会を有しているベイジーンに参画でき、光栄に思います」と、ローゼンバーグ氏は述べています。「私は、『より多くの患者に革新的な癌治療薬を開発・提供する』というベイジーンの使命に深く共感しており、この成長を遂げている企業とその経験豊富なリーダーシップチームの一員となれることを嬉しく思います。」

ローゼンバーグ氏は、コーポレート・トレジャラーとしての役職以前、2018年から2021年までメルクのシニア・バイスプレジデント兼コーポレート戦略・企画担当を務め、企業全体のビジネス・トランスフォーメーション・チームのリーダーおよび財務計画・分析部門の責任者としての役割を担いました。また、2015年から2018年はメルク・アニマルヘルスのバイスプレジデント兼ファイナンスリーダーを務め、120人のグローバルチームを率いました。同氏は2003年にメルクに入社し、グローバル財務組織のリーダーシップ・ポジションを多数務めた経験も有しています。

ローゼンバーグ氏は、フロリダ大学のウォリントン・ビジネスカレッジで金融学士号を取得し、ニューヨーク大学のレナード・N・スターン・スクールで経�学修士号を取得しています。

ベイジーンについて

ベイジーンは、世界中のがん患者にとってより安価で利用しやすい革新的な治療法を発見・開発しているグローバルながん領域専門の製薬企業です。広範なポートフォリオを有し、社内の能力と提携により、新規治療薬の多様なパイプラインの開発を促進しています。同社は、医薬品を必要としているより多くの患者さんが医薬品にアクセスできるよう、�況を根本的に改善することに全力を尽くしています。世界5大陸に1万人以上の同僚を擁するグローバルチームは成長を�けています。ベイジーンの事業についての詳細は、www.beigene.comをご覧いただくか、LinkedIn、X(旧Twitter)、Facebook、Instagramをフォローしてください。

将来見通しに関する記述

本プレスリリースには、1995年米国私募証券訴訟改革法およびその他の連邦証券法で定義される意味での将来見通しに関する記述が含まれています。これには、血�悪性腫瘍の治療薬パイプラインを前進させ、固形腫瘍の治療薬パイプラインを急速に前進させ、世界的ながん治療イノベーターとしての評判を確固たるものにするベイジーンの能力に関する記述、ベイジーンが予想する臨床活動と結果、ニュージャージー州ホープウェルにおけるベイジーンの生物製剤製造施設および臨床研�開発センターの開設日、持�可能な収益性に向けたベイジーンの進捗�況、および「ベイジーンについて」のキャプションに記載されているベイジーンの計画、取り組み、願望、目標に関する記述が含まれます。実際の結果は、医薬品候補の有効性と安全性を実証するベイジーンの能力、さらなる開発または販売承認を支持しない可能性のある医薬品候補の臨床結果、臨床試験の開始、時期、および販売承認の進捗に影響を与える可能性のある規�機関の措置、承認された場合における販売される医薬品および医薬品候補の商業的成功を達成するベイジーンの能力、医薬品および技術の知的財産の保護を取得し�持するベイジーンの能力、医薬品の開発、製造、商業化およびその他のサービスを実施するためのベイジーンによる第三者への依存、医薬品の規�当局の承認取得および商業化におけるベイジーンの限られた経験、事業のための追加資金を獲得し、医薬品候補の開発を完了し、収益性を達成し、�持するベイジーンの能力、ならびにベイジーンの最新のForm 10-K年次報告書の「リスク要因」と題するセクション、およびベイジーンが米国証券取引委員会に提出したその後の報告書に記載された潜在的なリスク、不確実性およびその他の重要な要因の説明でより詳細に説明されているリスクなど、さまざまな重要な要因の結果、将来見通しに関する記述で示されたものと大きく異なる可能性があります。本プレスリリースに記載されているすべての情報は、本プレスリリースの日付現在のものであり、法律で義務付けられている場合を除き、ベイジーンはこれらの情報を更新する義務を一切負いません。

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